オーダーでできること
みなさんこんにちわ。
今日はオーダーでできることをご説明したいと思います。
オーダーっていっても何をどうカスタムできるかさっぱりですよね。
例えば代表的なところで釦と裏地を選ぶことができます。
高級スーツについてる水牛釦や貝釦、メタル釦などを選ぶことができます。
裏地はポリエステルのものから光沢のあるキュプラ素材など選べる
種類は様々です。オーダーだからといってすべてを自分の好きな
ように変更できるのはフルオーダーのみです。その人の体型に合わせているため、
ポケットや釦位置、すべてを変更可能です。そのかわり費用はかかります。
２０万円以上は普通にかかります。逆にそれ以下だったらちょっと怪しい
と思ってください。イージーオーダーやパターンオーダーでも釦や裏地
の変更は可能ですが、フルオーダーにみたいな変更はできません。
だから安いのです。でもサイズ感だけなら変更できるので安心してください。
後は見えるところで、本切羽が代表的なところでしょうか。
袖の釦を開閉できる仕様にすることです。別に用途はないですが、オーダー
感ないし自己満足ですね。でもオーダーしかできないからオーダーする際は
是非やっておくことをオススメします。
後は、シャツが出ないようにパンツの腰周りにゴムをつけたりなど
お洒落と機能的なオプションがかなりあります。
オーダーする前に調べておくことをオススメします。
オーダーする楽しみがだんだん分かってきましたか。生地を選んだり、
モデルを選んだり、自分の好きなようにすることができるので愛着が
わきますよね。仕事着で着られる方がほとんどだと思いますが、
やっぱりオーダーすると仕事に行くのが楽しくなりますよ。
次回は国別の生地についてさらに詳しくご紹介したいと
思います。それでは今日はこの辺で終わりにします。
今日はオーダーでできることをご説明したいと思います。
オーダーっていっても何をどうカスタムできるかさっぱりですよね。
例えば代表的なところで釦と裏地を選ぶことができます。
高級スーツについてる水牛釦や貝釦、メタル釦などを選ぶことができます。
裏地はポリエステルのものから光沢のあるキュプラ素材など選べる
種類は様々です。オーダーだからといってすべてを自分の好きな
ように変更できるのはフルオーダーのみです。その人の体型に合わせているため、
ポケットや釦位置、すべてを変更可能です。そのかわり費用はかかります。
２０万円以上は普通にかかります。逆にそれ以下だったらちょっと怪しい
と思ってください。イージーオーダーやパターンオーダーでも釦や裏地
の変更は可能ですが、フルオーダーにみたいな変更はできません。
だから安いのです。でもサイズ感だけなら変更できるので安心してください。
後は見えるところで、本切羽が代表的なところでしょうか。
袖の釦を開閉できる仕様にすることです。別に用途はないですが、オーダー
感ないし自己満足ですね。でもオーダーしかできないからオーダーする際は
是非やっておくことをオススメします。
後は、シャツが出ないようにパンツの腰周りにゴムをつけたりなど
お洒落と機能的なオプションがかなりあります。
オーダーする前に調べておくことをオススメします。
オーダーする楽しみがだんだん分かってきましたか。生地を選んだり、
モデルを選んだり、自分の好きなようにすることができるので愛着が
わきますよね。仕事着で着られる方がほとんどだと思いますが、
やっぱりオーダーすると仕事に行くのが楽しくなりますよ。
次回は国別の生地についてさらに詳しくご紹介したいと
思います。それでは今日はこの辺で終わりにします。
スーツの種類
みなさんこんにちわ。
今回は国別のスーツの種類をご説明したいと思います。
まず、スーツ発祥のイギリスから、イギリスのスーツは全体的にカチッとした
イメージです。肩パットがしっかり入ってて、ウエストラインを絞ることで、
立体的なフォルムを生み出されます。英国の生地は打ち込みがしっかりしているので
そういった面でもスーツスタイルは全体的に男らしいシルエットになっております。
続いて、イタリアです。イタリアスーツは肩パットが薄く、ボタン位置も多少低めです。
大人の色気を演出できるシルエットになります。英国とは逆のシルエットになりますね。
お国柄なんでしょうか。イタリアの生地はファッション性が高く、生地感もやわらかいです。
お次はフランスです。クラシックラインを楽しむフランスのシルエットは女性が男装する様
を演出したシルエットになっております。生地感艶があり、やわらかいものが多いです。
そして最後はアメリカです。アメリカのシルエットはあまりウエストラインを強調しない
シルエットです。よくアメトラと略して言われたりします。ヨーロッパは体のラインに
あわせてシルエットを構築しているが、アメリカは大衆向けに誰でも着られるように
という意味で、少し大きめのサイズが多いです。
どうでしたか。国によって、種類は様々ですよね。生地やシルエットで見え方は
かんあり変わってきます。シーンに合わせて着こなせるようになったら一人前
ですね。最近は英国の生地をイタリア調にしてシルエットを作るオーダーなどが
はやっており、今後も増えていきそうですね。
次回はオーダーならではの仕様をご説明していきます。
既成品とは違った面白さがあるのでオーダーしに行く前に知っておきたい
情報をお伝えしていきますのでたのしみにしててください。
それでは今日はこの辺で失礼します。
今回は国別のスーツの種類をご説明したいと思います。
まず、スーツ発祥のイギリスから、イギリスのスーツは全体的にカチッとした
イメージです。肩パットがしっかり入ってて、ウエストラインを絞ることで、
立体的なフォルムを生み出されます。英国の生地は打ち込みがしっかりしているので
そういった面でもスーツスタイルは全体的に男らしいシルエットになっております。
続いて、イタリアです。イタリアスーツは肩パットが薄く、ボタン位置も多少低めです。
大人の色気を演出できるシルエットになります。英国とは逆のシルエットになりますね。
お国柄なんでしょうか。イタリアの生地はファッション性が高く、生地感もやわらかいです。
お次はフランスです。クラシックラインを楽しむフランスのシルエットは女性が男装する様
を演出したシルエットになっております。生地感艶があり、やわらかいものが多いです。
そして最後はアメリカです。アメリカのシルエットはあまりウエストラインを強調しない
シルエットです。よくアメトラと略して言われたりします。ヨーロッパは体のラインに
あわせてシルエットを構築しているが、アメリカは大衆向けに誰でも着られるように
という意味で、少し大きめのサイズが多いです。
どうでしたか。国によって、種類は様々ですよね。生地やシルエットで見え方は
かんあり変わってきます。シーンに合わせて着こなせるようになったら一人前
ですね。最近は英国の生地をイタリア調にしてシルエットを作るオーダーなどが
はやっており、今後も増えていきそうですね。
次回はオーダーならではの仕様をご説明していきます。
既成品とは違った面白さがあるのでオーダーしに行く前に知っておきたい
情報をお伝えしていきますのでたのしみにしててください。
それでは今日はこの辺で失礼します。
オーダースーツとは
みなさんこんにちわ。
さて、オーダースーツっていっても種類がいくつかあるので
今日はその種類をみなさんに少しお話します。
まず、誰でも聞いたことがあるフルオーダー、これは金額もを２０万以上して
期間も３ヶ月ぐらいかかります。時間と費用がものすごいかかりますが、
その人だけの体に合わせるので、微妙なしわなども取り除くことができる
まさに完璧を求めたい方向けのオーダーですね。
そして、そのフルオーダーを少し簡単にしたのが、イージーオーダーです。
期間も費用もフルオーダーの半分ぐらいです。
フルオーダーのサイズ感には劣りますがポケットの位置や細かいデティールなども
変更できます。そして最後にパターンオーダーです。最近流行っていますね。
ある程度決まった型紙があって、実際に羽織ってサイズ感を微調整していく
って流れです。イージーオーダーがさらに簡単になった感じです。費用と時間も
イーだーオーダーの半分ぐらいで３週間ぐらいで仕上がってしまいます。
この３つの違いは型紙の数にあります。
フルオーダーが型紙無限大ならば、パターンオーダーはひとつのモデルに対して
１０種類ぐらいしかありません。それぞれにメリットデメリットがありますが、
いずれにしてもサイズ感ぐらいならパターンオーダーでもなんとかなります。
最近ではフルオーダー専門店は少なくなってきており、百貨店でやってる
イージーオーダーやセレクトショップなんかでもパターンオーダーをやったりと
時間と費用を抑えたオーダーが主流になってきましたね。
オーダーについてなんとなく分かってきましたか。
それでは次回は各国別によるシルエットのご説明をしていきたい
と思います。
それでは今日はこのぐらいで終わりにします。
さて、オーダースーツっていっても種類がいくつかあるので
今日はその種類をみなさんに少しお話します。
まず、誰でも聞いたことがあるフルオーダー、これは金額もを２０万以上して
期間も３ヶ月ぐらいかかります。時間と費用がものすごいかかりますが、
その人だけの体に合わせるので、微妙なしわなども取り除くことができる
まさに完璧を求めたい方向けのオーダーですね。
そして、そのフルオーダーを少し簡単にしたのが、イージーオーダーです。
期間も費用もフルオーダーの半分ぐらいです。
フルオーダーのサイズ感には劣りますがポケットの位置や細かいデティールなども
変更できます。そして最後にパターンオーダーです。最近流行っていますね。
ある程度決まった型紙があって、実際に羽織ってサイズ感を微調整していく
って流れです。イージーオーダーがさらに簡単になった感じです。費用と時間も
イーだーオーダーの半分ぐらいで３週間ぐらいで仕上がってしまいます。
この３つの違いは型紙の数にあります。
フルオーダーが型紙無限大ならば、パターンオーダーはひとつのモデルに対して
１０種類ぐらいしかありません。それぞれにメリットデメリットがありますが、
いずれにしてもサイズ感ぐらいならパターンオーダーでもなんとかなります。
最近ではフルオーダー専門店は少なくなってきており、百貨店でやってる
イージーオーダーやセレクトショップなんかでもパターンオーダーをやったりと
時間と費用を抑えたオーダーが主流になってきましたね。
オーダーについてなんとなく分かってきましたか。
それでは次回は各国別によるシルエットのご説明をしていきたい
と思います。
それでは今日はこのぐらいで終わりにします。
自己紹介
みなさんこんにちわ。
前回はオーダースーツのことをみなさんにお伝えしていくと
言いましたが、まずは簡単に私の自己紹介をしたいと思います。
私は、普通に大学を出て、なんとなく就職しました。
別にやりたかった仕事でもないですし、年収もそんなに悪くなかったので、
ただなんとなく過ごしていました。
ある時期になって急に自分磨きに走った時期がありました。
そこでオーダースーツに出会ったんです。自分にぴったりなスーツ
を着て仕事をすると伏不思議なことに身が引き締まったんですよね。
そんな思いを次は誰かにして欲しいって思ったのがこの仕事を始めた
きっかけです。一回思ってしまうとやらずにはいられない性格なので、
会社に辞めますっていってこの世界に飛び込みました。
今思うと、辞めてよかったなって思うし、夢中になれることが
見つかってよかったです。
この仕事は色んな職業の方とお話ができるので非常に
やりがいがあります。
そんな自分磨きをさらに応援したくてこのブログを始めました。
ビシッと決まったスーツを着て仕事をすると人生変わりますよ。
次はオーダースーツって何ってところを簡単ではありますが、
少しずつお伝えしていけたらいいなって思います。
それでは今日はこのぐらいで終わりにします。
前回はオーダースーツのことをみなさんにお伝えしていくと
言いましたが、まずは簡単に私の自己紹介をしたいと思います。
私は、普通に大学を出て、なんとなく就職しました。
別にやりたかった仕事でもないですし、年収もそんなに悪くなかったので、
ただなんとなく過ごしていました。
ある時期になって急に自分磨きに走った時期がありました。
そこでオーダースーツに出会ったんです。自分にぴったりなスーツ
を着て仕事をすると伏不思議なことに身が引き締まったんですよね。
そんな思いを次は誰かにして欲しいって思ったのがこの仕事を始めた
きっかけです。一回思ってしまうとやらずにはいられない性格なので、
会社に辞めますっていってこの世界に飛び込みました。
今思うと、辞めてよかったなって思うし、夢中になれることが
見つかってよかったです。
この仕事は色んな職業の方とお話ができるので非常に
やりがいがあります。
そんな自分磨きをさらに応援したくてこのブログを始めました。
ビシッと決まったスーツを着て仕事をすると人生変わりますよ。
次はオーダースーツって何ってところを簡単ではありますが、
少しずつお伝えしていけたらいいなって思います。
それでは今日はこのぐらいで終わりにします。
スーツって
社会人になると男性の皆さんはスーツを着ることが多くなりますよねー。
もちろん仕事で着ることがほとんどだと思いますが、冠婚葬祭などの
行事ごとにも着ることが多いはずです。と、いうことは。。。スーツを
着ないなんてことはないってことになりますね。
スーツってカジュアルの服と違ってそこまでアレンジできないって
思ってる方も多いはずですが、着方はさまざまです。
イタリアやイギリス、フランス、アメリカなど、国によってもスタイルは
様々だし、着方を間違えるともの凄い恥ずかしいです。
実際、恥ずかしい思いもしてきましたしね。笑
みなさんにはそういう恥ずかしい思いをしてもらいたくなくて
ビシッとスーツスタイルを着こなして欲しくて、このブログを始めました。
私はオーダーのスーツに携わってる職業なので、このブログを通して、
少しでもオーダースーツに興味を持ってくれたら幸いです。
オーダーって敷居の高い感じしますよねー。確かにフルオーダーなんて
２０万ぐらいはします。オーダーといってもフルオーダーをはじめ、
イージーオーダー、パターンオーダーなど、種類は様々です。
それぞれに特徴がありますが、それは順を追ってこれからの
ブログでご説明していきますね。
それではこれからもよろしくお願いします。
もちろん仕事で着ることがほとんどだと思いますが、冠婚葬祭などの
行事ごとにも着ることが多いはずです。と、いうことは。。。スーツを
着ないなんてことはないってことになりますね。
スーツってカジュアルの服と違ってそこまでアレンジできないって
思ってる方も多いはずですが、着方はさまざまです。
イタリアやイギリス、フランス、アメリカなど、国によってもスタイルは
様々だし、着方を間違えるともの凄い恥ずかしいです。
実際、恥ずかしい思いもしてきましたしね。笑
みなさんにはそういう恥ずかしい思いをしてもらいたくなくて
ビシッとスーツスタイルを着こなして欲しくて、このブログを始めました。
私はオーダーのスーツに携わってる職業なので、このブログを通して、
少しでもオーダースーツに興味を持ってくれたら幸いです。
オーダーって敷居の高い感じしますよねー。確かにフルオーダーなんて
２０万ぐらいはします。オーダーといってもフルオーダーをはじめ、
イージーオーダー、パターンオーダーなど、種類は様々です。
それぞれに特徴がありますが、それは順を追ってこれからの
ブログでご説明していきますね。
それではこれからもよろしくお願いします。
